綺麗な肌のつくり方♡美肌への3つのステップ
とってもシンプル!?美肌のつくり方
いつもありがとうございます🌺
ヘアメイクのchihoです👩
多くの女性にとって「美肌」というものはとっても魅力的ですよね♡
肌が荒れていると化粧品が合わなかったり、メイクのりが良くなくて、気分が落ちてしまうし本当にストレスです😭
メイクをあまりしていなくても肌がキレイで透き通っていると、それだけでもう美人に見えます
では美肌・・・とはどのようなものなのでしょうか??
・肌のキメが整っている
・赤ちゃんの肌のようなすべすべなめらかな肌
・皮膚にハリ・弾力があって、透明感のある肌
・血色の良い肌
うんっ でとっても理想的な肌ですね!!!
私は以前、肌トラブルで化粧品がしみたりメイクが全くできなくなった経験があるんです
化粧品の成分のアレルギーなのか社会人になって疲れていたりストレス、寝不足、食生活の乱れ・・・たくさん原因はあると思います
今回決して特別なスキンケア方法ではなく、このポイントを意識することでお肌の状態が良くなる、とても簡単な健康的で美しい肌になる3つのつくり方をご紹介します✨
美肌になる3つのつくり方♡1.スキンケア
キレイな肌になるにはこのスキンケアを毎日習慣にしているだけ!!
落とす
もしメイクを落とさず寝てしまったら?
女性の平均メイク時間は14時間、残業やご飯を食べに行った日はもっとしています。つまり1日の3分の2以上はメイクをしていることになります!!
顔には、メイクの他に汗や皮脂、古い角質、排気ガス、タバコの煙、砂やほこりなどたくさんの汚れが付着しています
メイクをそのままにしてしまうと、汚れが毛穴に詰まったり黒ずみや老化などの原因になってしまいます💦
1日落とさなかっただけでぞうきんを顔に乗せていると言われるくらい
恐ろしい…😨
メイクは必ずその日に落としてください✨
丁寧なクレンジングをーー!!
クレンジングと洗顔ってどう違うの?
と思っている人も多いと思いますが、メイクアップ用品の成分は油性なので、洗顔では落とせません。界面活性剤という成分が配合されていて、この成分によってメイクの油性の汚れ、そして汗や皮脂、ほこりなども落とす役割があります
おすすめは、入浴中の顔や身体、手が温まった状態ですること。冷えたままだとクレンジング剤とメイクなどの汚れがなじみきらずに、肌に摩擦など余計な負担をかけてしまいます。
指の腹で優しくマッサージするようにぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。
うるおいを与える
お肌のうるおいを補うことは、身体の「外」と「中」からが必要になります
「外」からは2割~3割の効果があるといわれています
まずは化粧水を与えること
コットンで付けることと手でつけること、どちらでもできます。その時に重要なのは、たっぷり肌がうるおうまでつけることです。
どこまでつけたらいいのかわからないよ?
お肌は水分が入っていると冷たくなってきます。重ねつけをしていき、手の甲などで頬を触って「冷たいな」と感じたら、たっぷり入ったサインです。
それと、手でつけていくと頬と手のひらがペタッと吸い付くようにひっついてきます。これも化粧水が肌に入ってる証拠✨
ただ、手でつける場合パチパチと叩いてしまうと肌に物理的な刺激を与えてしまうのでこちらはいけません。シワなどの原因になります。化粧水を手で塗り広げて優しくプレスするようにしてあげてくださいね😉♫
気をつけていただきたいのは、お風呂上がりは身体が温かくなって肌の水分が蒸発しやすいので早くスキンケアをしてあげてください。一説によると数秒で乾燥していっているのだと…💦
パックもおすすめです
「中」から口から水分を補う効果は7~8割と言われています。化粧のりが良くない、肌が荒れているなどの場合、実は栄養素が不足しているという可能性も高いです。ストレスや睡眠不足など生活リズムや紫外線の影響もありますが、まず食事の内容を思い出してみてください😊
守る
たっぷりつけた化粧水を肌内部にしっかり閉じ込めるためのお手入れです。乾燥した状態を作らない保湿はとても重要です
シミ、しわ、ニキビ、肌荒れは肌の乾燥が原因となって起こります
・洗顔のしすぎによる皮脂不足
・洗顔、クレンジングなどゴシゴシと肌に摩擦を与えてしまう
・紫外線による肌のダメージ
・保湿ケア不足
たくさんのうるおいを与えても失ってしまうことをしていると、肌は改善されません
エステや高いケア方法をするよりも、まず意識してお肌のケアをおろそかにしない習慣を身につけていきましょう😊
美肌になる3つのつくり方♡2.栄養素
・タンパク質 肉(赤身、鶏むね、鶏ささみ)・魚(アジ、イワシなど)・卵・大豆製品・乳製品など良質なタンパク質をとりましょう
皮膚をつくるために欠かせない栄養素です(^^)
・ビタミンA ほうれん草、人参、レバーやうなぎなど
皮膚や粘膜を健康に保ち、肌の生まれ変わりを促進したり、乾燥肌の改善に役立ちます
・ビタミンC パプリカやブロッコリー、柑橘類
皮膚のハリや弾力のもととなるコラーゲンの合成を促進します。しみ、そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きもあります
美肌になる3つのつくり方♡3.紫外線対策
紫外線を浴び過ぎると、メラニン色素がつくられシミの原因になり、肌のハリや弾力が失われ、しわやたるみなどの老化へとつながります
透明感のある肌やからだを守るには、日焼け止めやUVカット機能の衣類、日傘や帽子、サングラスなどが効果的!!
日焼け止めの化粧品も効果がありますが、「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」という成分は、肌に負担がかかってしまいますし、効果が持続するわけではありません😓
室内にいても窓ガラスを透過してくるため、完全に防ぐことは難しいです
そこで、浴びてしまった後のお手入れも必要です。肌は水分が失われ乾燥しているので、保湿ケアでうるおいを与えるとともに、からだの内側から肌の再生や新陳代謝に必要な栄養も摂取しましょう♫
ここまで読んでみていかがでしたか❓
もう一度おさらいしておくと、
綺麗な肌のつくり方 スキンケアを丁寧に
1.落とす
2.うるおいを与える
3.守る
美肌にとりいれたい栄養素
紫外線対策をしよう
これらは毎日の中で意識したら変えれることばかりだと思います✨
さて、みなさんは今日から何をしていきますか🤗♫??